ウィズブック保育園 東高円寺からのお知らせ
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WB活動・食育「お野菜に触ってみよう!」
2歳児クラスで食育活動を行いました。
4月の絵本『ぐるぐる』を読み、「どんな食べ物が出てきたかな?」「みんなは何の食べ物が好き?」「給食にはどんな食べ物が出てくるっけ?」と保育者が質問していくと、
「ごはん!」「いちご!」と思い思いに好きな食べ物を答えてくれる子どもたち。
「今日はね、、『ぐるぐる』ののりまきに入っているお野菜を、給食の先生が持ってきてくれたよ!」
登場したのは、人参と小松菜。子どもたちは「にんじんだ!」「これなに??」と興味津々。
「このお野菜、どんなふうに生えてるか知ってる?」と栄養士さん。
土から生えた小松菜の写真を見ながら、「土の中から生えてるから、ほら、小松菜の根っこには少し土がついてるね。」「にんじんは土の中に隠れてるんだね。」
子どもたちには新しい発見だったよう。真剣な表情で写真と野菜を見比べていました。
さて、次は実際にお野菜を手に取ってみます。
一人のお友だちがさっそく小松菜の葉っぱを1枚引っ張ってちぎります。
それを見て「ぼくもちぎるー!」と他のお友だちもどんどん葉っぱをちぎっていきます。
根っこのところも力いっぱいちぎっては、テーブルの上に並べていました。
お部屋の中は葉っぱの青いにおいでいっぱいです。
「にんじんはどうかな?」
栄養士さんがピーラーで皮をむいて手渡すと、
―――「かたい!」「(机に落ちると)コンコンってなった」「にんじん、かわいい…」といろいろな感想が。
「にんじんって、いろんな切り方ができるんだよ」と栄養士さんが包丁で切って見せてくれました。
おみそ汁に入っている形、カレーに入っている形、煮物に入っている形、、、
いつも食べているニンジンの形を見て、思わず食べてしまいそうになるお友だちも(^^)
「今日のお給食に、みんなで切ったお野菜が出てくるんだって。楽しみだね!」
・・・みんなで切った野菜は、人参と小松菜の納豆和えに変身。
「ぴっかーん!」
みんなのお皿があっという間に空っぽになりました(^^)
自分で切ったお野菜が給食に出てくるなんて、なんだか特別な気分。
野菜がちょっぴり苦手なお友だちも意欲的に食べる姿が。私たち保育者にとっても嬉しい光景です。
WB保育園では、本物に触れる機会をつくり、五感から感じられる様々な物の感触やにおい、色や形などに注目しながら保育活動を行なっています。
これからも子どもたちの興味や意欲に耳を傾けながら、一緒にたくさんの経験をしていきたいと思います!
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スライドショー&ランチ会♪
ウィズブック保育園東高円寺は2歳児までの保育園♪
今日は、その子たちの入園してから今日までの成長をスライドで見ました。
自分の姿が画面に映ると「ぼくの赤ちゃんの時だ。」「わたしが映ってるー。」と、嬉し恥ずかしそうにしている子どもたち。
そのあとは、お給食さんが作ってくれたお弁当で『ランチ会』をしました!!
いつもと違う雰囲気の中、お弁当をペロリと食べ、楽しい時間を過ごしました☆彡
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雪遊び⛄
東京にも雪が降り、お昼寝から起きると・・・たくさん雪が積もっていました❆
初めて雪を見た子も多かったので、少し驚いた表情の子どもたち!!
「何だろう?白いね。」
外から雪を持ってきて、みんなで触ってみると「つめたーい!!」
「雪だるま作れるかな?」
外に出てみると「サクサクだね」と何度も雪を踏みながら、雪の感触を楽しんだり。
とけてポタポタ落ちてくる雪どけ水を見て「これ、なぁに?」と不思議そうに聞いてくる子も。
思い思いに遊び終わると「もう手が冷たいよー。」
たくさん遊んだ証拠ですね!!
お部屋で手を温めるとにっこり笑顔。
保育園では季節ならではの遊びも大切にしながら、子どもたちがいろいろな経験をできるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。
また、雪遊びができるといいね☆彡