子どもの
「らしさ」を育む
子どもたちの「らしさ」は、大好きな人たちに囲まれながら、
「感じる」「考える」「表現する」経験をたくさんすることが大切です。
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「らしさ」を育む
言葉かけ言葉は自分の想いを伝え、相手を理解するために必要不可欠なもの。言葉を取り扱えることは人との関係を作っていく上で、とても重要です。そのためには、幼少期から適切な日本語をにふれることで、言葉を整えることが大切です。
私たちは、自らの言葉を整えた上で、子どもたちの「らしさ」を育む言葉かけを行っています。 -
ウィズブック
プログラム“絵本をとおして豊かな心を育んでいくのが、ウィズブックプログラムです。まず、子どもの発達に合わせたオリジナル絵本「WithBook」で、言葉との出会いを作ります。そして、絵本の世界を体験できる遊びに広げていきます。たとえば、「ぐるぐる」という絵本を読んだ後に、ぺろぺろキャンディを作ったりしています。絵本の世界を疑似体験していくことで、感性(感じる)・理性(考える)・創造性(表現する)を楽しく育んでいきます。
ウィズブックプログラムとは -
絵本から始まる食育
絵本の世界を遊びにつなげるだけではなく、食育にまで発展させています。例えば「まんまるおつきさま」という絵本から「まんまるおにぎり」や「月見団子」を、子どもと一緒に作ったりしています。絵本と連動させることで、おなかだけではなく、頭の中まで楽しい想像でいっぱいにしていきます。
食育について -
園児たちの一日
保育プログラムだけではなく、運動会などのイベントにおいても、子どもが自ら感じ、考え、表現していく姿勢を大切にします。大好きなことに夢中になったり、そのことに子ども自身で気づいたりできるよう、一人一人に合わせた言葉かけをすることで、子ども「らしさ」を育んでいきます。
園児たちの一日