東京・神奈川・
名古屋エリアにある
ウィズブック保育園

１２月２４日にクリスマス会を全園児が集まって行いました。
なにが始まるのかな？？とわくわくしている子もいれば、
慣れないお部屋にどきどきしている子もいました。

先生たちの『サンタクロースのおとしもの』のパネルシアターでは、
女の子が葉っぱや星を白い袋にいれると、
あら不思議！！クリスマスツリーや飾りに変身して、
女の子はプレゼントももらえて大喜び。
というストーリーでした。
みんな真剣な表情で見入っていたのが印象的でした。

すると、どこからかシャンシャン！！と鈴の音が。
何だろう？？と耳を澄ませていると、なんと赤い服をきた
サンタさんが現れました。
子どもたちは、びっくりしたのか、
「・・・・・。」
でした。

サンタさんが来てくれたので、いろいろな質問をしてみることに。
好きな食べ物は？
→なんでも好きですが、暖かいシチューが大好きです。
ここまではどうやって来たんですか？
→トナカイさんに送ってもらいました。
などなど。

その後は一人一人にサンタさんからプレゼントをもらいました。

クリスマス会の後は、お部屋に戻ると、
サンタさんからの贈り物がもう一つ置いてあり、
子どもたちは大喜び！！先生と一緒に開封すると、
みんなで遊べるおもちゃが入っていました。

☆
サンタさん、すてきな時間をありがとう。
おもちゃは大事に使います。
また来年も遊びにきてね。
☆

今回は、月に一回実施している「避難訓練」のご報告です。
災害は、いつどんな時に起こるかわからないもので、
幼い子どもたちと生活している保護者の皆様も、不安に思う
ところもあると思います。
地震や火災が起きてしまった際に、安全に、落ち着いて
行動できるよう、子どもたちだけでなく保育者自身が学ぶ機会としています。

地震が発生した時は、体で感じるので、気がつきますが、
避難訓練では、合図の笛の音が聞こえます。
人の声よりもトーンが高く、
いつもは聞こえない音なので、2階でも気がつけるように
しています。
頭を守るように机の下に隠れて、次の指示を待ちます。

この日は、地震の後に火災も発生したという想定だったので、
園庭に避難しました。

訓練中はみんな真剣な表情で話を聞いてくれます。
何が起こったか、どこから火が出たか・・・きちんと覚えてくれる子も多くいます。
いつ起こるか分からない災害。
様々な災害を想定し、月１回訓練を行っています。
急な訓練でも子どもたちも職員も機敏に対応できるようになってきたので、日頃から意識することが大切ですね。
今後も訓練内容を見直し、繰り返し行っていきたいと思います。

久しぶりのブログのアップです。
今回は、職員の「園内研修」のご報告です。

月に一回、土曜日に職員が集まり、
よりよい保育をするために学びを深めています。

今回は、保育園の周辺の公園の危険なところをピックアップし、
みんなで意見を出し合いました。
ちょうど桐畑公園にも行くようになってきたので、
幼児の先生たちは、「お散歩マップ」を作成しました。
どんなルートを通っているか、どんな場所が危ないか、
保護者の皆さまにも見やすいように工夫しました。
玄関横の壁に貼ってありますので、ぜひ見てみてください。