東京・神奈川・
名古屋エリアにある
ウィズブック保育園

今回ははな組のウィズブック活動を紹介します🌼

12月のウィズブックは「またあしたね」です。

ブロックやクレヨン、靴やリュックなど、身の回りにあるものに「ありがとう」とお礼をして「またあしたね」と大切に片づける優しいお話です。

絵本の中の「またあしたね」と言いながら片づける内容から、箱に「またね」と言いながらカラーボールを入れる遊びをしました。

「ボールあった！」と嬉しそうに先生に見せてくれる子や、ボールを入れる時に「バイバイ」と手を振る子もいて、とても可愛らしかったです💕

最初は箱にボールを入れていたのですが、途中から先生が袋に足を入れてお部屋を歩きました！子ども達は「先生が袋になっちゃった！」と笑いながら追いかけて一生懸命ボールを入れることを楽しんでいましたよ🥎

他にもフラフープと袋を合体させて「シュート！」とボールを投げ入れて、入ると「ヤッター！」と手を叩いて喜び、外すと「もう一回！」と何度も挑戦する姿が見られました！

お部屋の中でも体をいっぱい動かして大満足の子ども達でした🌟

寒さが厳しい季節になりました。吐く息は白く、吹く風は冷たくて子ども達は「さむーい！」と身を寄せ合いながらも元気に遊んでいます。

12月22日は冬至ということで、池下園では食育の一環として柚子湯を体験しました！

調理の先生から、「冬至」についてのお話を聞き、

一年で一番寒い日なんだよ。

冬至の日は柚子湯に入るんだよ。

など、分かりやすい言葉で教えてもらいました。

実際に本物の柚子を触らせてもらった子ども達。

「少しみかんに似ているね」

「いい匂いがする！」

「凸凹してる・・・」

といろんな反応が見られました。

大きなタライにお湯を張って、その中に柚子を投入！

足湯ならぬ手湯で柚子風呂体験を楽しみました。

「気持ちいいねぇ」

と癒されている顔がとっても可愛いです💕

給食では柚子を使ったメニューが出て、冬ならではの体験ができて大満足の子ども達でした🎵

今月はほし組さんのウィズブック活動を紹介します✨

ウィズブック📚は「だってさん」です！

お母さんに「まだ食べ終わらないの？」「まだ片付かないの？」と言われ、

主人公のみこちゃんは「だって、だいすきなおだんごゆっくりたべていたの」

「だって、だいすきなペブちゃんともっとあそびたかったの」と自分の思いをしっかり持ち、

子どもたちの思いを大切にする優しい絵本です。

お母さんの「だってさんはたくさん考えている時に出てくるんだよ」という言葉も

とっても素敵ですよね！！

今回の活動は「葉っぱで動物作り」🎵

仲田公園に出掛けて、公園内にある葉っぱをたくさん拾って動物を完成させます！

大きな葉っぱがたくさん落ちている場所を見つけると、

「みんなぁ、こっちに葉っぱがいっぱい落ちてるよ！！」と声をかけ

一生懸命拾う子どもたちの姿がとっても可愛かったです💕

「ハリネズミかわいいねぇ～💖」

「この葉っぱうさぎの耳にぴったりだ！」

「この葉っぱライオンさんに似合うかなぁ」

と夢中になって葉っぱを動物たちにくっつけていました！

みんなで色や形にこだわってとっても素敵な作品ができましたね✨

たくさん秋の自然にたくさん触れる事ができ、かわいい動物さんたちが完成して

子どもたちも動物さんたちも嬉しそうでした💕