東京・神奈川・
名古屋エリアにある
ウィズブック保育園

秋になり、戸外には子どもたちの大好きな木の実やどんぐりがたくさん落ちています。

自然のものに興味津々で、見て触れて集めることを楽しむ姿が見られていたので、

自分たちで作った手作りどんぐりバッグを持って、公園に行こうと提案すると

目を輝かせ、「なにがあるかな～」と出発する子どもたちです。

公園に着くと

「これみて～！」

「葉っぱだよ～」

「どんぐりどこかな」

と、それぞれが夢中になって紅葉した落ち葉や様々な木の実を拾い、

大切そうにバッグの中にしまいこんでいる姿がみられました。

みんなでバッグを持って記念撮影しましたが、

それぞれの嬉しそうな表情がとても微笑ましい写真となりました。

どんぐりバッグは今後も繰り返し公園に持っていき、

子どもたちの「好き」を大切にして

戸外活動を更に楽しんでいきたいと思います。

先日、避難訓練を行いました。

避難指示を受け、子どもたちは保育者の話を聞いて素早く避難をしていました。

そのあとは防災クイズパネルを見て、火事の時にはどうしたらよいかなど、

真剣な表情で学んでいる様子でした。

保育者は、水消火器訓練を行い、水消火器の使い方を改めて学びました。

日々の訓練を大切にして、子どもたちの安全をしっかり守っていきます！

２歳児担任：安藤

先日３歳児クラスでは、「大きな紙に絵を描こう」ということで模造紙に絵を描きました。

「好きな絵を描いてみよう」の保育者の声かけに、好きな色のクレヨンを持って描き始めた子どもたち。

「これはオバケだよ」や「こっちはぶどう」など描いた絵を保育者やお友だちに教えてくれていました。

その後も描き進め、最後には子どもたち同士で描いた絵もあり、それぞれ模造紙でのお絵描きを楽しみました。

３歳児担任：杉山

公園に行くと、どんぐりなどを拾える季節になりました。

すもも組の子どもたちもたくさん拾ってビニールの袋に集めていましたが、

「いろんなものを入れられるバックがあったらいいね」と子どもたち。

そこでバック作りに挑戦することにしました。

まずはバックに貼るどんぐりを折り紙で折っていきます。

自分たちの使うバックに貼ることもあってか、やる気いっぱいの子どもたち。

「こうだよね？」とお友だちと確認し合いながら折っていきました。

折り紙が完成し、出来たどんぐりに自分で顔を描いていきます。

「出来たー！見てみて！」と、見せてくれました。

バックにどんぐりを貼り、周りも可愛く飾りをつけていきます。

細かい飾りに少し苦戦しながらも丁寧に、黙々と取り組みました。

仕上げに絵を描いて完成！

出来上がったバックを見て満足そうな子どもたち。

「中に何入れようかな」「どんぐりたくさん入れたいな」「葉っぱも集めよう！」と

お散歩バックを持って出かけることを楽しみにしていました。

色々なものを集め、秋の自然に触れながらお散歩を楽しんでいきたいと思います！

すもも組担任：柿沼