リトルパルズ保育園 六本木からのお知らせ
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ウィズブック参観
5月29日(土)に、はじめての「ウィズブック参観」を開催しました。
緊急事態宣言が発令されていることもあり、保護者様の参加は各ご家庭1名のみに限定させて頂きましたが、いつもは保育園へ来ると「いってらっしゃい!」と手を振って別れるお父さん、お母さんと一緒に保育園で過ごす子どもたちの笑顔は、私たち保育者にも幸せなひと時を運んでくれました。
5月のウィズブック活動では、バスごっこやボール遊びをたくさん楽しんだので、今回のウィズブック参観では、そんな楽しかった時間をお父さんやお母さんとも一緒に過ごしてもらえたらいいなと考え、親子で触れ合いあそびを楽しみました。
お気に入りのハンドルを握りしめ、「しゅっぱつ、しんこう!」
今回はお父さんにもたくさん参加して頂き、日ごろ保育園ではあまり見ることのできない子どもたちの姿を見ることもでき、私たち保育者も一緒に楽しい時間を過ごさせて頂きました!
緊急事態宣言が延長となり、なかなか思うように行事が実現しないもどかしさを感じていますが、子どもたちの笑顔に支えられ、保護者の皆さまのご協力にも感謝するばかりです。
ご参加くださった保護者の皆さま、ありがとうございました!
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カルガモ親子のお引越し
リトルパルズ保育園六本木では、よく毛利庭園にお散歩に出かけます。
今日も毛利庭園へ向かう途中テレビ朝日の前で、複数の警察官が慎重な足取りでこちらに近づいてきました。
よく見てみると、、、可愛いカルガモの親子でした!
歩道から毛利庭園までの道のりを、警察官に守ってもらいながら一歩一歩進んでいきます。
途中で子どものカルガモが立ち止まると、お母さんカルガモも立ち止まり、迷子になりそうな子ガモは警察官に保護されつつ、無事に毛利庭園へ到着。親子そろって庭園の池へ入り、気持ちよさそうに泳いでいました。
警察官の皆さん、カルガモ一家を無事に池まで送り届けてくれてありがとうございました!
そんな一部始終を子どもたちも嬉しそうに(不思議そうに?)眺めていましたが、こうした心温まる偶然の出会いを大切に、子どもたちとのかけがえのない時間を過ごしていきたいと改めて感じた素敵な出来事でした。