「ハッとした言葉」|なるみ先生の挑戦BLOG
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始の休みが終わり、心も体もリフレッシュして仕事始めを迎えました。久しぶりに会う子どもたちは、表情がお兄さんお姉さんらしくなったようにも感じ、子供にとっての約1週間はとても大きい時間なのだなと実感しました。
少し話は変わりますが、私が通っているトレーニングジムからthanksカードが届きました。
そこには、
「アスリートでいられる時間は限られています。1日1日を全力で取り組んで、課題を改善しましょう。全力でサポートします。…」
と書かれていました。これを読んで、自分の中でも理解していることでしたが、改めて信頼するトレーナーさんに言われるとハッとさせられました。
練習で自分の中で言い訳を作ってしまえば、いくらでも妥協したり、甘えることはできます。ですが、後悔するのは自分です。私は試合のレースでいかに自信を持ってスタートラインにつくかが大事だと思っていて、不安要素をなくすように練習で取り組んでいます。
ですが、まだまだ自分に甘い部分もあったように感じます。今一度、練習や練習以外の私生活を見直して1日1日を全力で過ごしていきたいと思います。
ウィズブック保育園 内山成実