日本選手権に出場しました!|なるみ先生の挑戦BLOG
前回の投稿で、日本選手権に出場することをお伝えさせていただきました。
結果は、自己ベストを出せず悔しい結果となってしまいました。レース中の接触もあり、自分の力を出し切ることが出来ず悔しさと不甲斐なさを感じています。
試合が終わってからは、目を瞑るとレースの光景が浮かび、反省ばかりでした。自分1人だと悶々と悔しい気持ちと向き合うしかありませんでした。
しかし、レース翌日に出勤すると、先生方から温かい言葉をたくさんいただいたり、結果報告のメールに足を心配してくださる言葉をいただきました。
私は結果に対して申し訳ない気持ちもあったので、自分の挑戦に対してのポジティブなお言葉は本当に嬉しかったです。
また、ブログを読んでくださった保護者様にも、お声がけをいただき、正直うるっとくるほど嬉しかったです。
自分を支えてくださる方々がいて、やはり結果があったらもっともっと喜べたんだろうなと悔しさは消えないですが、また次を頑張ろうと思うことが出来ました。
普段、体操指導をしていて、レベルアップしたことを行うと「ムリかも」「むずかしいよぉ」といった声がたまに聞こえます。意外とやってみるとできた!ということもあります。初めは難しそうと思っても、まずはやってみようと挑戦する機会を大切にして、私自身の言葉を伝えながら子どもたちの可能性を広げられたらいいなと思います。
※写真は日本陸上競技連盟公式Twitterより
ウィズブック保育園 内山成実
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